BLUE FOR TOHOKU「森の生命水」被災地支援特別ボトル
宮崎県、百済の里の銘水「森の生命水」のBLUE FOR TOHOKU 被災地支援向け商品が出来上がりました。



宮崎県は口蹄疫問題が起こった際に、東北からたくさんの救済支援を受けたそうです。
その時の恩返しに…ということで、「森の生命水」の生産元である森の水工房さんのご協力のもと、被災地支援向けのセットを販売することになりました。

百済の里の銘水「森の生命水」は、九州山地に連なる1,000mを超える山々に囲まれた小さな村で生産されています。

500ml入ペットボトル×24本セットで、税込み+送料込みの販売価格は¥3,024円です。
売上金の一部は、BLUE FOR TOHOKUが被災地の養護施設に寄付金として直接お届けすることになっています。

初回の生産数は50000本で、2012年1月に販売を開始する予定です。
ミネラルが豊富な飲みやすい軟水ですので、是非みなさんも試してみてくださいね。


また、ご協賛いただいている西麻布「CICADA」の系列店、代官山にオープンしたばかりの「IVY PLACE」で、BLUE FOR TOHOKUのメンバーが集まり、報告会を開催しました。



新メンバーを迎え、より一層パワーアップしたBLUE FOR TOHOKUをどうぞよろしくお願いいたします!

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インフォバーンセミナー「斉藤徹×佐藤尚之×小林弘人 2012年の企業コミュニケーションはこうなる!」でモデレータを務めました
インフォバーンさん主催のイベント「斉藤徹×佐藤尚之×小林弘人 2012年の企業コミュニケーションはこうなる!」 が青山学院大学アスタジオで開催され、モデレータを務めさせていただきました。


私の隣から、小林弘人さん、佐藤尚之さん、斉藤徹さん(@青山学院大学アスタジオ)

登壇なさったのは、国内のソーシャルメディア・コンサルティング事業者の第一人者、ループス・コミュニケーションズ代表の斉藤徹さん
また、「さとなおさん」の呼称で知られ、電通マン時代から広告の最前線で活躍してこられた佐藤尚之さん
そして、「FREE」や「SHARE」の監修によって日本に新しい価値を根付かせてくださった、「こばへんさん」ことインフォバーンCEOの小林弘人さんの3人。

斉藤さんとさとなおさんは中学時代からの同級生とのことで、控え室でも和やかな雰囲気でしたが、この3人が一堂に集まるイベントは今回が初めて。
「惑星直列みたいな珍しさですね」といったユニークなコメントも、Twitterに投稿されていました。


『ソーシャルシフトーこれからの企業にとって一番大切なこと』斉藤 徹(著)
『明日のコミュニケーション「関与する生活者」に愛される方法』佐藤尚之(著)
『メディア化する企業はなぜ強いのか? フリー、シェア、ソーシャルで利益をあげる新常識』小林弘人(著)



ズバリ、「2012年の企業コミュニケーションはどう変わっていくのでしょうか?」
というお題に、白熱した議論が2時間も取り交わされました。
(スミマセン、ヒートアップしすぎて予定の時間をオーバーしてしまいました^^;)

壇上でお話をうかがいながらもしっかりとポイントをおさえたので、ちょっと長くなってしまいますが、大事なキーワードをご紹介したいと思います。


●導入:2012年の企業コミュニケーションはどうなる?


・かつて隠蔽の技術が広報の技術だったこともあるが、常識は180度変わっている。これからは透明性が求められる時代。(斉藤さん)

・情報電波の主導権が送り手側から受け手側に移りつつある。しかし世の中は3年くらいかけてゆっくり変わるので、あまり先に行きすぎないことが重要。(佐藤さん)

・コラボレーションがキーワードになる。企業にとってコ・クリエーションを可視化・見える化することが重要。(小林さん)



●上司や会社が、変化の必要性をなかなか理解してくれない場合は?


・関心が強い人が集まって勉強会を開催したり、Facebookグループ等オンラインでつながりながらムーブメントを起こす。(斉藤さん)

・社内の人間関係を密にしていく。そして管理職も巻き込み、理解を深めていく。(斉藤さん)

・企業内で力を持った「ヒーロー」が現れ始めている。力を持った社員がさらに力を合わせることが重要。 (斉藤さん)

・トップの人を説得していく上で、顧客の生の声を聞かせると効果的。例えば、企業のファンの人のブログなどを発見して、上司に見てもらう等。(斉藤さん)

・著書の執筆にあたって10社以上の事例を取材した中で、今進んでいる企業は、もともとチャレンジングな会社だったケースが多い。 (斉藤さん)

・Twitterで自社がどう思われているのかに耳を傾ける。(斉藤さん)

・「こんなことをすればおもしろいだろう、みんながシェアしてくれるだろう」といった企画をすること自体が、情報の送り手側が持つべき発想。(佐藤さん)

・上司に理解してもらうには、上司に言葉を合わせなければならない=コミュニケーションデザインが重要。(電通時代の経験から)(佐藤さん)

・口コミの重要性を伝える、口コミのすごさを伝える(佐藤さん)

・SIPSという公式的なフレームワークは説得していく上で有効。(佐藤さん)

・めんどくさいけれど、モノを変えるときや時代を変えるときは絶対めんどくさいものである。(佐藤さん)

・社内でフラットな関係性を築くこと。(小林さん)

・インターネットのカルチャーを社内に取り込んでいくことが有効(小林さん)



●参考事例


JALのFacebookページ:https://www.facebook.com/jal.japan
・高いエンゲージメント率で話題になっているJALの事例を取ってみても、企業コミュニケーションのあり方を変えていくプロセスにおいてはかなりの苦労があった。(斉藤さん)

・担当者の熱意もかなり重要なファクター。(斉藤さん)

前田建設ファンタジー営業部:http://www.maeda.co.jp/fantasy/
・前田建設は企業のメディア化の成功事例。サイトは見ていて楽しいし、教育的なコンテンツも含まれている。どれぐらい意識的にやるのかは別にして、「オモシロい社員」や「ユニークで独自性の高いコンテンツ」という眠っているリソースを活用して、企業をオープン化している。(小林さん)


・ソーシャルメディア戦略に関しては、始めることよりも、運用のほうが大変かつ重要。気合いを入れて、アプリやウェルカムページを作っている事例も多くあるが、ウォールの役割のほうが大事。コミュニケーションを重要視すべき。(斉藤さん)

・トレンドにのるだけの「冷やし中華始めました」的なノリでとりあえず始めてみる、というのは効果的ではない。継続的な対話こそが本質。(小林さん)

・フローとしてのソーシャルメディア。ストックとしてのブログ。ブログの復権もくるはず。(佐藤さん)

・「墓石を持つよりブログを持ってる方が良いじゃん」(佐藤さん)




●Twitter、会場からの質問


●質問1「広報、宣伝、コミュニケーション担当者はどう変化していくべきだと思いますか?」

・いままでの会社で評価されてきたのは、数字を上げられる人、専門性をもっている人でしたが、ソーシャルメディアにおいて重要な役割を担うのは、なんとなく好かれる人。(斉藤さん)

・『共感』が、「富」や「知識」よりも大きな力を持つようになってきている。(斉藤さん)

・Serendipityができる人、決められた文脈以外で新しい発見を出来る人が、ソーシャルメディアに向いていると思う。(小林さん)

・「会社を代表してコミュニケーションしている」という意識は逆にないほうがよい。宣伝だからこうやるべき、という考え方である必要はない。(佐藤さん)

・まずインナー(社内)のコミュニケーションをしっかり取っていく。インナーの意識を変えていく。そうすれば、外部に染み出していく。(佐藤さん)

・2012年はコラボレーション、コ・クリエーションの時代。社内でのコラボが上手くいっていないのに、社外で成功するはずがない。(小林さん)

・社内の人の人格も見える時代になる。社内からコラボ、コミュニケーションのあり方を考えるべき。(小林さん)

・これからの時代はセンターコントロールが利かない。共通の価値観を徹底的に社内で共有して、自律的に社員が動いていく。(斉藤さん)

・社員が炎上を起こしてしまうこともある。炎上のスピードは速く、隠蔽行動は逆効果になる。ツイッターで、自社について何が語られているのか、会社は耳をよく傾けてもらいたい。(斉藤さん)

・広報と宣伝に関わる人たちに「ROIやKPIなどの数字を気にしすぎないように。」と言いたい。ロングスパンでの効果であったり、数字に表れにくいエンゲージメントもある。(佐藤さん)

・ソーシャルメディアにおいて、リーチなどの効果測定は当てにならない。コミュニケーションなので、最初は非難を浴び、その後人気ものになったキャラクター「せんとくん」みたいに、予想外の方向性に展開することもあり得る。数字をだしてもあまり意味がない。(佐藤さん)


●質問2「テレビとソーシャルメディアの関係は?」

・テレビとソーシャルメディアは非常に相性が良い。(佐藤さん)

・テレビをみながらツイッターをやっている、という状況は日本において特に顕著。今後のテレビとソーシャルメディアのコラボに期待。(小林さん)
※参考資料:デロイトトーマツ「メディア・デモクラシーの現状」海外と日本のメディアとの関わりを比較。


●質問3「運用において、コンテンツまで詳細にチェックしたものをだすべきなのか?」

・できるだけ個性をだすために、チェックの段階であまり変えないほうがよい。よほどまずい場合を除いてはそのままが望ましい。文章や写真は投稿する人の個性がでるので、JALのFacebookページはそれをうまく活かしてエンゲージメントを高めている。(斉藤さん)


●質問4「ファンの数が増えていった場合、運用がパンクしないようにどうすればよいか?」

・規模に合わせてトレーニングを実施しながら、マニュアルを作成する。とはいえ、企業の運用スタイルによって変わってくるので一概には言えない。(斉藤さん)

・JALのFacebookページの運用は兼業体制で4人で行なっている。(斉藤さん)


●質問5「影響力のあるユーザーを企業が育てていくことは可能なのか?」

・影響力の強いロイアルティカスタマーを増やすことは可能だと考える。そのためのエンゲージメントの機会が増えていく。(斉藤さん)
・いまのソーシャルメディアは、ブログ時代のコミュニケーションよりもお手軽で簡単にできる。なので、影響力のあるユーザーとは増えていく。(佐藤さん)



記念撮影♪



●まとめ:企業コミュニケーションの未来像は?


・ユナイテッド航空のギター紛失事件や、九州電力の告発事例のように、一個人が大企業に対して大きな影響力を与える事例。パワーの源泉は「暴力」や「富」、「知識」の時代から「共感」とシフトしてきている。最後のフェーズこそソーシャルシフト。
例えば隠蔽は「共感」と真逆の方向性。今後は、「共感」が重要な時代に。(斉藤さん)

・「つながっている感」が「明日の広告」を執筆した時代と明らかに変わってきている。ソーシャルメディアによる共有は加速的に増えてきている。「つながっている感」によって、みんなが一緒に変えていく時代になる。(佐藤さん)

・「マーケティング3.0」や「オープンイノベーションは」もともとあった価値観であり、全く新しい価値観ではない。周りを取り巻く環境が変化し、ツールが「ソーシャルメディア」になっただけではないか。
とにかく信頼が重要になってきており、人も企業もすべてが「パブリック」な時代に。(小林さん)



企業のコミュニケーション担当者はこの大きな変化の中で、新しい価値観とこれまでの企業のコンプライアンスの間で、今まさに闘っていらっしゃることでしょう。
この度のトークセッションの内容、は机上の空論ではなく、かなり実用性の高いものでした。是非現場のみなさまに参考にしていただき、新しい企業価値を切り開いていっていただきたいと思います。



●打ち上げ!



おつかれさまでした!打ち上げの席で、こばへんさんメガネ☆

セッション終了後に、登壇者の3名やインフォバーンのみなさんと打ち上げに行き、当日の議論を振り返りつつみんなで和気あいと盛り上がりました。

小林弘人さんのメガネをお借りしたところ、さとなおさんに「ソーシャル先生」と命名され、企業のメディア化のためにひと肌ぬぐお役目を頂戴することになりましたw
斉藤徹さんを叱咤するほどの、キツーいネエさんキャラのようですが…

私もお役に立てるようにがんばりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

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チャリティーイベント「利き酒会」@カナダ大使館
カナダ大使館に務めている友人のDavidが企画した、震災復興のためのチャリティーイベント「利き酒会」に出席しました。


カナダ大使館で。Davidの英語+日本語での司会進行はGood job!でした。おつかれさまでした!

このイベントはカナダ外務・国際貿易省主導によるカナダ政府職場チャリティーキャンペーンの一環として開催され、収益金は日本のボランティア団体やカナダのチャリティー団体を通じて被災地に寄付されるそうです。

出展していたのは、獺祭、磯自慢、浦霞、郷乃誉、人気一、橘倉酒造。蔵元のみなさんはこの日一堂にカナダ大使館にお集まりになり、通訳を交えながらそれぞれ自慢のお酒をご紹介くださいました。

David自身が大の日本酒好きなこともあって、純米酒から大吟醸まで抜群のチョイス。どのお酒も最高に美味しくいただきました☆


西麻布ラ・ボンバンスの岡元シェフもご挨拶

日本酒のコーディネートを務めたのは友人の利酒師、古川万里子さん。
そしてお料理を担当されたのは、当社が長年お世話になっている西麻布の日本料理店「ラ・ボンバンス」の岡元シェフ。ジョークを交えながらも壇上でご挨拶をされていました。

同席したキモノエクスプレスの秋好麻早美ちゃんも、着物や和装アイテムをチャリティー用に寄付していましたよ!


仲良しの麻早美ちゃん。美味しい日本酒にふたりで感動しっぱなしでした。

私はというと、スミマセン…。
当日は何のお役にも立てませんでしたが、、、^^;
ソーシャルメディアの力で日本の蔵元さんをしっかり応援していきます!

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Tatz Miki藍染め作品展示会「iBAR★」@表参道
先日、友人の藍染め作家Tatz Mikiさんの作品展が、表参道のグリーンシード青山店で開催されました。



ふだん、日本に住んでいても本物の藍色を目にする機会はなかなかありませんが、この赤みがかったブルーにはなんとも言えない深い魅力があり、自然の奥深さを感じさせてくれます。



Tatzさんは渋谷南平台のアトリエで活動されているので、たまに訪れることも。
まだショップでは販売していないので、藍染めストールにご興味のある方は是非お声がけくださいね。

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TEDxSeeds2011@横浜赤レンガ倉庫
土曜日の朝は早起きをして、待ちに待ったTEDxSeeds2011に参加しました。



TEDには、Technology、Entertainment、Designの領域で、卓越したアイデアをもつ技術者やアーティスト、活動家が一同に登壇します。
彼らの素晴らしいアイデアを多くの人たちの間で共有し、これからのアクションを共に考えるきかっけにしていこうといった、米国発の有意義なイベントです。

そのTED米国本部からライセンスを譲り受け、2009年から「TEDxSeeds」が開催されるようになりました。

正直、こんなに心揺さぶられるイベントは滅多にありません。
この日は登壇者だけでなく、一緒に時間を共有した会場の人たちからもたくさんの感動をもらいました。


●未踏エンジニア:藤野真人さん

YouTube「STELLARWINDOW controlled by the USB 6-axis motion sensor」より

機械と人間、計測可能性と不可能性の狭間で発明と開発を続ける若きエンジニア、藤野真人さんは、移動方向、向き、回転、さらに移動距離や移動速度まで算出できる「六軸センサー」によるパソコン用プラネタリウムソフトウェア「STELLARWINDOW」を開発されました。

その開発エピソードからは、エンジニア藤野さんの穏やかでアーティスト的な側面をうかがい知ることができましたが、中でも「語りうるものを全て語り尽くすことによって、語り得ぬものの輪郭が見えてくる」という一言が特に印象に残りました。

「語りうるもの」を、研究や科学の力で解明できるものとすれば、「語り得ぬもの」とは、人間そのもののことではないかな。そして、人間を知ること、人間にとって本当に大切なものが何なのかを知るために、人は研究し続けてやまないんじゃないかな…、とか。
天才エンジニア藤野さんならではの、深くて温もりのあるメッセージを受けとった気がしました。



●オーサグラフ開発者:鳴川肇さん

AuthaGraph World Mapより

建築家の鳴川肇さんが考案した「オーサグラフ」とよばれる画期的な世界地図には、これまでの地図では考えもしなかった大きな可能性を感じました。

オーサグラフは、陸地の面積比と形状をほぼ正確に表記し、海を分割することなくきれいに平面内に収まった世界地図です。
縦横に並べたり重ねたりして使えることから、地理の分野に留まらず、歴史や美術、ライフスタイルなどの観点で、ニーズに合った様々なデータをアウトプットすることができます。
地図が私たちに与えてくれる価値の領域が、この先大きく広がるような可能性を感じました。



●オープン・セイリングプロジェクト創設者:Cesar Harada(セザール・原田)さん

Proteiウェブサイトより

海洋問題の研究者であるCesar Haradaさんは、メキシコ湾原油流出事故で流出した原油回収を自動的に行うための無人帆船「プロテイ(Protei)」を開発しました。
プロティの技術は、オープンソースとして誰もが無償で活用できるように、「オープン・セイリング」という名称でネット上に公開されています。

画期的な技術やアイデアを社会のために役立てるには、高い研究費を調達できない人でも活用できる仕組みを作る必要がある。

そんな強い想いのもと、Cesar HaradaさんはMITの研究員を辞職し、マイクロファンディングで資金を集めてプロジェクトに取り組んだそうです。
人を救うための秀逸なアイデアは、広く社会で活かされてこそ価値がある。というCesar Haradaさんの熱い想いが心に響きました。



●惑星科学者:中村智樹さん

HAYABUSA特設ウェブサイトより

感動的なストーリーが話題になり、この夏に映画化された小惑星探査機「はやぶさ」。
回収された太陽系の小惑星「イトカワ」のわずかな微粒子分析によって惑星の形成史を解明した、科学者の中村智樹さんも今回のTEDxSeedsに登壇されました。

ロケットが打ち上げられて帰還するまでのストーリーはもちろん感動的でしたが、わずか0.1mmの目に見えないほど小さな粉塵から、太陽系の歴史という壮大な謎を紐解いたなんて…
科学ってロマンチックな学問ですよね



●消防士:佐藤康雄さん

TouTube記者会見映像より

会場のみんなが涙し、スタンディングオベーションがなりやまなかったのは、あの時の消防士、佐藤康雄さんのプレゼンテーションでした。
福島第一原子力発電所の原子炉災害にあたって、138名の職員を率いて放水冷却作戦に臨み、炉心溶融の拡大を防いだ東京都緊急消防援助隊総隊長の佐藤さん。
奥様からの「日本の救世主になってください」というメールの1文を胸に、現場に赴いたお話は新聞でも取り上げられていましたよネ。

現場での緊迫した数日間の出来事をジョークを交えながら語ってくださいましたが、
「半分の隊員たちは生きて帰れないと思った。僕はその責任をとるために現地に行った。全員無事に戻ることができて、本当に…、よかった。」
とコメントした途端、こらえきれずお顔を真っ赤にして涙をこぼされ、佐藤さんの話に聞き入っていた私たちもついに涙が止まらなくなりました。

未曾有の危機に瀕した日本ですが、佐藤さんをはじめとする勇士が命がけで支えてくださったお陰で、今日の私たち、そして子どもたちの未来があることを忘れてはならないと思います。
一人ひとりが「今の自分にできること」を考えるのも、やめてはいけないと思っています。



●知能ロボット学者:石黒浩さん

TouTube「Geminoid Summit」映像より

先日勝屋久さんのオフィスでご一緒したロボット研究家の石黒浩さんは、TEDxSeeds最後のステージで、演出家の平田オリザさんといっしょに登壇されました。
石黒さんは人間そっくりのヒューマノイドと呼ばれるロボットを通して、「人間とは何か?」「自分とは、そして生きるとは何か?」を深く模索し続け、研究に取り組んでいらっしゃいます。

技術の進化によって、人間の能力を超えるロボットを作ることは可能です。
ではいっそのこと人間は負けを認め、ロボットができることは全てロボットに授けてしまえば、私たち人間が大切にしなければならないこと、本当にやるべきことが見えるのではないか?

その石黒さんのコメントには、前壇のエンジニア藤野さんのメッセージ「語りうるものを全て語り尽くすことによって、語り得ぬものの輪郭が見えてくる」に近い、人間への愛おしさを感じました。

演出家の平田オリザさん曰く、演技が上手いと言われている役者は「人間らしさ」を演じられる役者で、実は演技中に無駄な動きが多いのだそうです。
すなわち、「人間らしさ」とは「無駄」があることなのだ、と。
そうか。無駄だらけの自分は実は人間らしいんだ、なんて、都合よく解釈したりして…^^;


天才科学者たちが努力を重ね、この先人間が創りだしたものに人間自身が負けたとしても、私たち人間は人間として、大切にしなければならないことがある。

TEDxSeedsでは、そんなことをとことん考えぬいた登壇者たちがたどり着いた答えを垣間見たような気がします。


二次会@横浜マリンタワーで。著者のセンパイ原尻淳一さん、千葉智之くん、そして石黒浩先生と。

プレゼンテーションは夜の8時まで続き、(気がつけばお腹がグーグーいってましたが)会場が一体になって登壇者たちのアイデアや才能、努力を称え、素晴らしい価値観を共有できた貴重な時間でした。

人を、世界を、地球を救うためにアイデアを生み出し、形にするために努力を重ねている人。
技術や芸術の分野で多くの人に感動を与え続けている人。

目の前で熱く語る登壇者の努力と才能と、何よりもその素直な「想い」にふれて、自分の人生をのぞきこみ、「人間とは何か?」「人はなぜ生を与えられたのか?」そして、「この生は何に費やすべきか?」を、しっかり目を凝らして見極めるきっかけになった気がします。


こうやって、魂のお洗濯をするチャンスがもっとあるといいなあ、、

と、隣にいた千葉智之くんに、イベントの企画をけしかけたりなんかして


原尻淳一さん&千葉智之くん@TEDxSeeds2001会場


TED弁当美味しかった

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Think!別冊「ビジネスリーダー達のFacebook&Twitter活用術」で紹介されました
本日(2011年8月12日)発売の、
Think!別冊No.4「ビジネスリーダー達のFacebook&Twitter活用術(東洋経済新報社)」で、
私のソーシャルメディアの活用方法が紹介されています。



Twitterは情報収集ツールとして、
Facebookはコミュニケーションとビジネス活性化のためのツールとして、
日常的にどのように利用しているのかを取材していただきました。

私以外にも主にIT業界の人たちが
プライベートやビジネスでどのようにSNSを活用しているのかが紹介されていて、
とても役に立つ一冊です。

特に「SNSを使わないビジネスパーソンは3年後に生き残れな​い」
という、元マイクロソフト日本法人代表の成毛眞さんのコメントが印象的でした。

前述の千葉智之くんと偶然!隣同士で、表紙に掲載されているので
本屋さんにお立ち寄りの際にはチェックしてみてください^^

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「出逢いの大学カンファレンス」の収益金をBLUE FOR TOHOKUに寄付していただきました
先日大手町サンケイプラザで開催された
千葉智之君主催の「出逢いの大学カンファレンス」にご招待いただき、
BLUE FOR TOHOKUの活動を紹介させていただきました。


いっしょに活動しているハリウッドビューティーサロンの牛山大社長と公認会計士の後藤英彦さんとともに登壇しました。

そしてなんと、カンファレンスの収益金を全額、
BLUE FOR TOHOKUに寄付していただくことに……!
本当にありがとうございました。

カンファレンスの参加者は約500名。

活気あふれる会場で、話題のビジネス本著者11名が交代で登壇し
TED形式で、それぞれ15分間のプレゼンを競いました。



超豪華なゲストスピーカーは、

小山龍介さん、ジョン・キムさん、和田裕美さん、山田真哉さん、
小室淑恵さん、内藤忍さん、熊坂仁美さん、小倉広さん、
原尻淳一さん、豊田圭一さん、そして学長の千葉智之さん。

これだけの面々が一堂に集まる機会は今までなく、
とても贅沢なカンファレンスになりました。

主催の千葉君をはじめ、ゲストスピーカーのみなさま、
そして会場を無償提供してくださったサンケイプラザさんには
この場を借りて厚く御礼を申し上げます。

カンファレンスの模様と支援先については後日、
BLUE FOR TOHOKUの公式サイトでもご報告したいと思います。

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アンドロイド研究家の石黒浩教授と@AJITO!
先日、Venture Beatでお世話になっている勝屋久さんのお招きで
AJITOにおじゃましました。


俳句仲間の杵村史朗さん、石黒浩先生、BRIDGEやIVSでお世話になっている本荘修二さん、サイボウズ創業者の高須賀宣さん、そして大好きな勝屋久さん(ピース!)

この日、見た目も動作も人間そっくりなアンドロイドロボットを研究していらっしゃる
大阪大学ATRの石黒浩教授とお会いして、
興味深いお話をたくさんうかがうことができました。



こんなにも人間そっくり!!なロボットが実在していることに驚きましたが、
歳をとらないアンドロイドロボットに自分自身を似せるため、
お顔のシワをなくす美容手術まで受けていらっしゃるという
石黒先生の分身(ロボット)に対する深い愛情にもびっくりさせられました。


石黒先生にいただいたテレノイド君のペンダントと、ご著書「生きるってなんやろか?」

ロボットとわかっていても、人間の形をしていると何かしらの感情が湧いてくるものです。

石黒先生がデザインなさったテレノイドを手に持ち、ふたりでくっつけあっていると、
だんだんと互いの気持ちが近づいてくる気がして不思議。
(なんだか、照れまくっている方もいらっしゃいましたが…

ロボットやテレノイドを通して、

「はて、人間とはなんだろう…?」

と、面白おかしくも真剣に語り合った夜でした。

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震災復興のための持続可能な寄付プロジェクト「BLUE FOR TOHOKU」が始動します
震災直後に有志の仲間たちで立ち上げた、
持続可能な寄付システムを構築するためのプロジェクト
「BLUE FOR TOHOKU」が、この夏ようやく始動します。



BLUE FOR TOHOKUは、米国の支援NPO「Kopernik」メンバーで、
世界銀行在職時に発展途上国の支援業務に従事していらっしゃった小木曽マリさんや、
ハリウッドビューティーサロン社長の牛山大さんの呼びかけのもと、
IT、マスコミ、金融等々のバックグラウンドを持った仲間が集まって構想をあたため、
ようやく実現させた東北震災復興支援プロジェクトです。

震災直後は目の前においてある募金箱に迷わずお金を入れていた人たちも、
震災から何ヶ月も経つと、だんだんと「寄付疲れ」してきてしまっているのではないでしょうか。

しかし被災地では、日常を取り戻すまでの数年間ずっと支援を必要としています。

一瞬だけ盛り上がって消えてしまうような活動ではマズイ……

そこで、震災の被害を被った東北地方の被災者の方々に対し、
日本人のひとりひとりが日々の生活の中で、
無理なく中長期的な支援をしていく方法はないかを考えました。


お財布からお金をとり出して募金箱に入れなくても、
お店で買う商品や、レストランで注文するお料理の一部に支援金が含まれていたら、
みんな無理なく寄付活動に参加できるのではないか…?

そのアイデアを実現させたのが、BLUE FOR TOHOKUの寄付システムです。


お店の方には50円、100円と記載されたいずれかの青いシールをご購入いただいて、
商品やメニューに貼ってもらいます。

シールに記載された金額がそのまま、震災で親を失った子供たちや、
なかなか支援が行き届かない施設を助ける為に、直接寄附されるようになっています。

(シールを貼った商品の価格設定は自由です。)

消費者はシールが貼られた商品を選ぶことによって、
支援活動に参加することができるとてもシンプルな仕組みです。



BLUE FOR TOHOKUのロゴマークは、いわき市出身のアーティスト土屋多加史氏によるもの。
ご自身のご実家やアトリエが被害に遭われて大変だったにも関わらず、
今回の復興支援プロジェクトにご協力くださいました。

また、子育て中の母のひとりとして少しでも現地の子どもたちを支援出来れば…と、
雑誌等で活躍中のイラストレーターCheeeee!さんが素敵なイラストをご提供くださいました。

シールの印刷は、仙台市のハリウコミュニケーションズ株式会社様が、
プロジェクトの理念に賛同して快く引き受けてくださいました。

ホームページのデザインはもちろん、ブープランがお手伝いしましたヨ


みなさんにも、BLUE FOR TOHOKUのFacebookページのファンになったり、
Twitterなどで口コミで広めていただくことでプロジェクトにご協力くださると嬉しいです。

是非、少しでも多くの方の気持ちが被災した遺児の方、
未来に不安を抱いている現地の方に届くよう、
一人でも多くの方のプロジェクトへの参加をお待ちしています。

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ラトビア大使館フォーラムに参加しました
ラトビア(Latvia)という国はご存知ですか?

東ヨーロッパにある国で、バルト三国(エストニア・ラトビア・リトアニア)のうちのひとつ。
北海道よりも少し小さい国土に、約230万人の国民が暮らしています。


ご一緒したKaplan Japanの石渡校長先生とペーテリス・ヴァイヴァルス大使と。

以前セミナー講師として招いていただいたアクティブミドルさんの主催で
渋谷・松濤にある大使館で開催された、ラトビア交流会に参加させていただきました。

ラトビアはいままで全くしらない国だったのですが、
ペーテリス・ヴァイヴァルス大使とオレグス・オルロフス次席が、ラトビアの歴史、
文化、芸術、食べもののことなど丁寧に紹介してくださったおかげで、
いつか行ってみたい国の上位にランクインしました♪^^


大使は東京マラソンに5年連続で出場していらっしゃるそうです。

日本と似ても似つかない国…、というのがラトビアの印象です。

過去にナチスやソ連に占領され、20年前にようやく独立国家になったばかりの
ラトビアの民族構成は、ラトビア人60%、ロシア人30%。公用語はラトビア語です。


住宅街に佇む小じんまりとした大使館でラトビアの手料理をいただきました。

食の定番は黒(麦)パンやポテトを使った料理など。
日本には約50名のラトビア人が暮らしていますが、
残念ながらラトビア料理を味わえるレストランはないそうです。

そして、びっくりしたのは背の高さ!
ノッポの大使いわく「ラトビア人はドイツ人よりも背が高い。」ということだったので
調べてみたら、ドイツ人男性の平均身長はなんと180.2cm。
大使の並んでみて驚きましたが、大使だけがノッポというわけではなかったのですね…^^

アクティブミドルの青木さんには貴重な機会をいただいて感謝しております。
ありがとうございました!

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